使用経験レビュー↓
細かなスペック等は、メーカーサイトを見て頂ければ分かりますので、ここでは実際の使用感などが中心になります。
Digi 002 RackはFireWire接続を採用し、スタジオとライブ環境のどちらでも使用できる、非常にポータブルなDTM製品です。
しかし、その手軽さからは想像出来ない高機能・高音質をこの1台に備えています。
個人的に長期間Pro Tools LEを使用している事もあり、たまに他のDTM/DAWソフトに触れる機会が有ると、面食らうことがあります(笑)それくらいPro Toolsがシンプルで初心者の方にも使い易いという事なのだと思います。
近頃は練習スタジオで、レコーディング用マイク等の貸し出しを低価格で行っているところが増えてますので、推奨環境を満たしているMacやWindowsマシンと、ある程度のマイク等の周辺機器が有れば、レコーディングスタジオで高いレコーディング料金を払わずとも自分達だけで、プロクオリティーに限りなく近い音質の音源制作が可能なDTM環境を構築することができます。
音質の方は、他のメーカーの商品に比べて立体的で、奥行きが感じられ、且つ、
音の混ざり、なじみがとても良いように感じます。音の好みは人それぞれなので一概には言えませんが、個人的にはPCベースでのDTM(DAWソフト・インターフェースの組み合わせ)
の中では、操作性と音質ともに最高峰だと思います。
また、Digi 002 Rack Factoryの方に付属している10種類のプラグイン・エフェクトソフトが
かなり強力で、ミックスを始めれば、かなりの頻度で使用することになります。
例えば、レコーディング・ミックスを行っていて、ドラムの音圧にもの足りなさを感じる・・・、
ボーカルとオケが分離してしまって全体としての混ざりが悪い、ボーカルが前に出てこない・・
等の問題は、付属のコンプレッサーやりバーブ・ディレイ等のプラグイン・エフェクトソフトの使い方を覚えてしまえば、Pro tools leがすぐに解決してくれると思います。
さらに、様々な音質・音色を加工できるプラグイン・エフェクトソフトが用意されていますので、
「こんな事できたらいいのに・・・」といった、今まではアイデアで止まっていた要素をそのまま形にすることが可能になります。
欲を言えば、これにWAVESのプラグイン・エフェクトソフト等があると、DTM環境としては、なお良いのですが。そういった事も含めて、プロクオリティーに近い音源を作ることを目指している方には、後々の事を考えるとDigi 002 Rack Factoryがおすすめですね。
Digi 002 Rack Factoryバンドルには以下が含まれまています: