Digi designの製品(Mbox・Digi 002 Rack)を、Mac・Windows両方のプラットフォームで実際に使用してみて感じたことは、音楽や映像を編集する際の利便性や安定性においては、依然としてmacの方に分があるかなという事です。
Mac/Windows購入時にDTM環境の構築が第一の目的の場合は、Macがおすすめですね。
しかし、DTM以外にもその他多くの使用目的がある場合はコストパフォーマンスの面が素晴らしいパソコン(Windowsマシン)の方ががおすすめです。
パソコン(Windowsマシン)導入時の利点や問題点は下記を参考にして下さい。 |
Mac導入時の利点 |
トラックやプラグイン・エフェクト等を多数使用し、ハードな作業が可能なDTM環境を構築されたい方にはPower MacG5
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14トラック程度編集可能なDTM環境の構築が可能で、DTM以外にも多くの使用目的があり、これからコンピューターの面白さを気軽に存分に楽しみたいと思われている方にはimac G4
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8〜10トラック程度程度編集可能なDTM環境の構築が可能で、モバイルな用途にまで幅広く対応できる機種をお探しの方にはibook G4
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妙なシステムダウン、トラブルを避けたい方、何らかのトラブルが発生した際における対処の利便性を求める方にもMacはおすすめですね。
というのも、Pro tools等のDAWソフトはMacユーザーが多い事と、同一機種において使用されているパーツの組み合わせがWindowsに比べて極めて少ないため、自分の使用している環境に照らし合わせ、的確なトラブル&シューティング(メーカーサイトやインターネットの掲示板等を利用した情報収集)が行えます。
その様なことからwindowsに比べてMacはシステムトラブル時の確定的な原因を究明するのに余り時間がかかりません。
そういった点を考慮すると、DTMには付き物のトラブル&シューティングの面ではMacに
一日の長があります。
インターネットの利用を考えておられる場合、ウィルスに感染する可能性がwindowsに比べて極端に低いです。
(殆どのウィルスはWindowsユーザーに向けて日々作られ発信されているので、ウイルス被害によるシステムダウンに見舞われることは殆どありません)
Macはコンピュータを学ぶ必要はありません。もともとそのコンピュータという機械を意識せずに直感的に使えることを目標として作られたものでコンピュータ臭さがほとんど見えないです。その証拠に多くのミュージシャンやアーティストが使うのはそういう知識を必要とせず見たまま直感的に使えるからです。
Macの場合一つのソフトの操作を習得すればショートカットなどの動作がどのソフトも同じもので利用できます。例えば、コマンド+Qは終了、コマンド+Wはウインドウを閉じるなど、ほとんどの操作がどのソフトも共通で使用できます。これはOS自体にも言えることです。そして、面倒臭い操作や難しいことは殆どOS自身がボタン一つでやってくれます。
Pro Tools等のDAWソフトに限った事では無いのですが、ブラウザ画面がMacはとてもきれいです。DAWソフトの場合、特にミキサー画面などが立体的で、視覚で感じる質感に奥行きや透明感があり、見ていて楽しいですね。 |
Windows導入時における利点 |
Windows導入時の一番の利点は低価格でハイスペックな機種を購入出来るところです。
そして、Windowsマシンでは、dell(デル)製品がおすすめですね。
Digi designの製品(Mbox・Mbox2・Digi 002 Rackなど)の購入を考えられている方や、将来的にそうなる可能性がある方にはうってつけの機種だと思います。
Digi designの推奨マシンになっているものが幾つか有るのはもちろんのこと、多くのDAWソフト・オーディオインターフェースの推奨環境を満たしていて、非常にコストパフォーマンスに優れているところが素晴らしいです。
また、 サポート面も万全で迅速に丁寧に対応してくれます。
周辺機器が新品・中古ともに幅広く出回っているため、互換性さえ確認が取れればMacに比べ比較的安価で様々な商品が購入できます。
オンライン上には様々なフリーソフトが配布されていて、中にはよく出来ていて、実際に重宝するものも多数あります。Macでは使用出来ないこの類のものに気軽に触れることができます。
DTM専用ではなく様々な使用目的が購入前からある場合には、Windowsがおすすめですね。
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Windows導入時における問題点 |
非常に多くのメーカーが多くの機種を生産・販売を行っているので、類似スペック機種における購入価格の比較や、推奨環境を満たしている機種を探すのに苦労します。
CPUはもちろんのことチップセットやメモリ、その他諸々の全ての環境をチェックしないといけないので、初心者の方が気軽に宅録・レコーディングを始める際には、ここがネックになることが多いようです。
( Macの場合はメーカーが推奨している機種が限られているので特に悩まされることはありません。)
上記にもあるように、windowsはメーカーや、はたまた同メーカー内でも機種によって様々なパーツの組み合わせがあります。
何らかのシステムトラブルが起こった際に、推奨環境を満たしている機種で有っても、購入後の拡張等によるパーツ間の相性の問題で不具合が出ることがありますので、自分と同じ環境で、同じトラブルの症例を探すのに一苦労します。
結果的にシステムトラブルが起こった際の原因究明に、毎回多くの時間を費やすことになります。
日々ウイルスとの闘いになります。各種セキュリティーのサポート等によって、一昔前よりは、ましにはなりましたがウイルスによってシステムがダウンしてしまう可能性は否めません。
この場合、ハードディスクの完全フォーマットからOSの入れ換え、各種アプリケーションソフトのインストール等、その他にも多くの作業が必要になります。当然、録音データーも全て失ってしまうことになります。
また、メーカーによってはオンライン認証の回数制限を行っているところもあり、その認証可能な回数の上限を超えてしまうとアプリケーションソフトが使用出来なくなり、手続きが必要になるので面倒極まりないです。 |